神経のしくみ

神経は体の各部分、内臓などと連絡を保ち、情報を集めたり機能を統制したりする極めて重要な器官です。

神経系は大きく分けて中枢神経と末梢神経に分かれます。

末梢神経とは、脳・脊髄から体のすみずみまで張り巡らされた神経で、センターへ情報を送ったり、センターからの指令を伝達する体の通信網です。

働きの面から、体性神経と自律神経に分けられます。

体性神経というのは、体の動きにかかわる神経で、自律神経は、体内の臓器や器官を意思にかかわらず調節している神経です。

一方、中枢神経は、脳と脊髄へ向かう神経で、末梢神経から届けられる情報を受け取り、それに応じた指令を送る人体のコントロールセンターといえます。

さらに感覚神経や運動神経に指令は届けられます。

この神経というのは、ニューロンといわれる神経細胞でできているのですが、太さはさまざまですが糸状の形をしています。
この糸状の神経が信号として伝わる速度は速い所では毎秒60mにもなるそうです。

神経は体中を巡っており、分布していないところは、爪と毛髪くらいといわれています。

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