細胞のしくみ
すべての生物は細胞という最小単位から成り立っています。
人間の場合は、60兆個もの細胞によって人体が作られています。
ひとつひとつの大きさは約300分の1ミリで、その中に非常に精巧なシステムが組み込まれています。
ひとつの細胞を大きく分けると、
- 細胞核
- 細胞質
- 細胞膜
の3つになります。
また、細胞は分裂することで増えていきます。
その中で形や働きの似た者同士が「組織」を作ります。
組織の種類としては、
■上皮組織
中が空洞の器官を作る(胃や腸や血管など)。
■支持組織
骨など体を支えたり、つないだりする部分を作る。
■筋組織
消化器や血管壁などを作る平滑筋、手足の骨格につき意識的に収縮できる横紋筋、心臓をつかさどる心筋に分かれる。
■神経組織
外からの情報を脳に伝えたり、体の各部へ伝える細胞の集まり、
があります。
この組織がいくつか集まったものを「器官(臓器)」と呼び、人体が形作られる仕組みになっています。