しゃっくりのしくみ
しゃっくりは、横隔膜や呼吸に関係している筋肉がけいれんすることで起こります。
そのメカニズムは正確にはわかっていませんが、食べ過ぎて膨れた胃が下から押したり、感情が高ぶった時など、何かの原因で横隔膜が刺激されたり、横隔膜の運動を支配する横隔神経が刺激されたときに、横隔膜がけいれんを起こししゃっくりが出ます。
このけいれんは十数秒単位で起こります。
普通は数分で止まり、病気とは無関係ですが、あまりに長く続く時は原因を確かめて、それに対する原因療法を行うこともあります。
また、赤ちゃんは大人よりしゃっくりが出やすいといわれています。
しゃっくりを止めるコツとしては、
- 深呼吸を繰り返す
- 深く息を吸ったまま、または力いっぱい息を吐いたまま、我慢できる限り息を止める。このときに鼻をつまむ
- コップの冷たい水を、数回に分けて一気に飲み込む
- 酸っぱいもの(レモン汁など)を少量一気に飲む
- びっくりさせる
- 背中をたたく
- 首やうなじを氷で冷やす
などが一般的によく知られています。